麒麟がくる第7話「帰蝶がの願い」最速4Kネタバレ感想。視聴率の推移

今週もはじまりました「麒麟がくる」

４K映像はやはり綺麗ですね～。光秀（長谷川博己）の緑の服が映えます。

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感想(7件)

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あらすじ

駿河の今川義元（片岡愛之助）の動きに脅かされた秀信（高橋克典）は、美濃の斎藤道三（本木雅弘）と和議を結ぶ事を決めます。和議の条件として道三の娘である帰蝶（川口春奈）を信秀の嫡男である信長（染谷将太）の妻に迎えたいと願いでます。

旅から戻った光秀（長谷川博己）を、帰蝶は待ち構えていた、それは幼馴染でほのかな恋心を抱く光秀に尾張への輿入れを止めて欲しいと願うためであった。一方の斎藤道三からは口をきいてくれなくなった帰蝶を説得するようにと命じられる光秀であった…

ネタバレと感想

帰蝶は河口春奈さんで良かったんじゃないかな～って感想です。とても光秀（長谷川博己）との相性がいいなぁと思いました、沢尻エリカさんだとちょっとキツ過ぎだったんじゃないかと。明智光安（西村まさ彦）の演技はやはりいいですね～。何故かクスっと笑ってしまうんですよ、光秀に帰蝶の気持ちを聞いてほしいと頼む光安がなんともかわいい（笑）また、帰蝶と駒（門脇麦）が光秀に対して対照的な接し方なのが観ていて面白いですね。

本日も道三（本木雅弘）は健在です！光秀との帰蝶の説得に関してのやり取りが最高に痺れますよ！

道三が光秀に「貿易」に関して語るシーンが印象的でしたね、「海」を手に入れる事が何よりも大事だと。光秀もその重要性、道三が美濃を「豊か」にする事を何よりも望んでいる事に心が動くんですね。

高政（伊藤英明）は織田家との和議には反対していて、信秀（高橋克典）が憎くてしかたがない、光秀は道三と高政の考えに板挟みになって困惑しちゃうんですね。

化粧をした帰蝶に対して光秀が「旅芸人にそういう顔を見た事があります」という言葉に、帰蝶が「旅をしたい、十兵衛、共をせよ。」というセリフが出てくるんですよね、その答えに光秀が困惑する表情がうまい！信長（染谷将太）をまずは光秀（長谷川博己）が見てきてくれと帰蝶が願い、光秀が「もし良きお方なら、嫁がれますか？」と、帰蝶は何も言わず、遠くで聴き耳を立てていた駒でそのシーンが終わるんですね～。エモい。

ついに、信長（染谷将太）と光秀（長谷川博己）が初対面します。熱田の町で商人の格好に扮した光秀（この光秀は何かと変装しますね）が菊丸（岡村隆史）と偶然の再会をして信長が毎日漁に出ている事を教えてもらうんです、浜辺で信長を待つ光秀と菊丸。

海のシーンが綺麗ですね～。そしてついに信長が乗った船が！

信長登場～！

ここで今回は終わります。「いいところなのに～！続きが見たい！」

第八回「同盟のゆくえ」歴史が動き始めますよー。