【麒麟がくる】第17回「長良川の対決」あらすじとネタバレ感想!!道三(本木雅弘)「父の名を申せ!」

いよいよ道三(本木雅弘)最終章ですね~。

高政(伊藤英明)との確執が沸点まで到達してついに戦に発展する今回!

いったいどうなる事やら?

序盤のピークに来た今回!ですが「麒麟がくる」十七回「長良川の対決」のあらすじとネタバレ感想を紹介します!

うろたん
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【麒麟がくる】第17回「長良川の対決」あらすじ

斎藤道三(本木雅弘)は越前へ逃げのびられるように取り計らっていたにもかかわらず道三がそれを拒んだとして、帰蝶(川口春奈)は憤っています。

信長(染谷将太)はその状況に耐えられずに光秀(長谷川博己)と光安(西村まさ彦)の元へやっているんです…

しかし、そんな道三の軍は高政(伊藤英明)が大軍を率いて攻め込む中、敗色が濃厚となっていくのです。

【麒麟がくる】第17回「長良川の対決」ネタバレ感想

冒頭は戦支度をしてついに光秀(長谷川博己)も高政(伊藤英明)に向けて戦に向かいます!

帰蝶(川口春奈)がかなり現実的なんですね。信長のかってな行動にも苛立ち。

「みなおろかものじゃ!」

と叫んでオープニングになります。

道三(本木雅弘)の出家姿もかっこいいですね。

「道三は生け捕りにせよ」

と高政は呟きます。

当時でも「親殺し」は世間体が良くなかったんですね~。

高政は明智家が見かたにつくと思っているんですが、道三方についたんでは無いかと憤ります。

かなり戦のシーンは力入っていて、エキストラもいっぱい(笑)

川での戦シーンは迫力満点ですよ!

光秀もついに参戦して馬上で檄を飛ばします。

光安の元についた光秀は負傷した光安の代わりに道三の元へ急ぐんですね。

戦いは一進一退の攻防だったのですが、高政の方が上手で道三方は劣勢になってしまうんですね。

サウンド的にも戦太鼓の音が効果的に使われていてドキドキしますよ。

そして、道三が高政と一騎打ちを要求するんですね~。

道三と高政が対峙するシーンは緊迫感があります。

お互いに槍使って戦うのですが、いい立ち回りです!

道三は「父の名を申せ!」と高政に叫ぶんですが、高政は「わが父は土岐頼芸様!」と叫ぶんです。

道三は「わが子よ、この期に及んでまだ己を飾ろうとするか!みなを欺き美濃をかすめ取ろうとするのか!醜き高政!」

このセリフに道三の怒りが込められていますね!

「そなたの父はこの斎藤道三じゃ!」

と道三が叫ぶシーンはしびれます!

完全に高政は悪役ポジション…

そしてついに高政は怒りのあまり、自軍の兵に道三を討つように命令するんですね…

道三は槍で刺されてしまい、高政に倒れこみます。

「わが子、高政、愚かな、勝ったのは道三じゃ…」

と言葉を残して絶命してしまうんです…

さすがの高政も目に涙を浮かべてじっと耐えるんですね。

そこに光秀がやってくるんです。なんてタイミングの遅い光秀(笑)

高政は光秀に「もう一回だけ機会を与える、わしの元に今すぐ参れ」と、

光秀は冷静に高政の申し出を断るんですね。

二人は決裂してしまうんですね。

そこからシーンは尾張に変わり、帰蝶の元に道三の死が告げられるんですね…。

帰蝶は泣き崩れます。

そして伊呂波大夫を呼び「今一度美濃に行って欲しい」と頼みます。

そして、シーンは三河になり菊丸(岡村隆史)と駒(門脇麦)が美濃に向かう場面になります。

ちょっとだけほっとするシーンでしたが、そこからシーンは明智城に移ります。

光安から急に明智家の主を光秀に譲りたいと言われる光秀…

そして、明智家の旗印を光安から譲り受けるんですね。

明智家が滅びるのをなんとしても避けなければならないと、光安は

「いったん、城を離れて逃げよ!そして再び城を持てるようになれ!」と。

光秀は涙を流すのですが、敵が既に明智城に向かっていると知り、すぐに逃げなくてはならないんですね。

光安と光秀の別れのシーンはちょっと泣けます…

家に戻った光秀は明智家の家臣たちとの別れを迎えます。

しかし、お方様(石川さゆり)は家を守るというのです。

なんとかお方様を説得して、光秀の家族は逃げ出そうとするんですね。

そしてそこで今回は終了です!次回が楽しみですね~!

大河ドラマとしてこんなに面白いのに放送が短縮されるのは残念です…たっぷり見たいですね。

次回は第十八回「越前へ」です!

Twitterでのみんなの口コミはどうでしょうか?

↑やはり、今回はみんな本当に面白かったという反応ですね。

https://twitter.com/IyashinoLive/status/1259419934938951680

↑たしかに今回のMVPは光安を演じた西村まさ彦さんですね~

↑光安の水彩画書いている人も発見!すごいうまい!

↑この人の画力はいつもほんとすごい!短時間で書いちゃうのが素晴らしいですよね

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うろたん
うろたん

最後まで読んでいただきありがとうございました。うろたんでした。

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urotan
3歳の父親であり、音楽活動をする傍ら映画や本、サウナにどっぷりハマっております!ミュージシャンとしてはベーシストであり作曲、プロデューサー業をしており、バンド活動も久々に開始いたしました。映画や本、サウナが好きな方に少しでもためになる情報をお届けしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。