
どうも、うろたん (@urotan51131875) です!
先週から始まったNHK大河ドラマの麒麟がくるの第二話の最速レビューです!
4Kでの放送が始まった事により朝9時に最速で観ることができるんですね。
さて、前回は19.1%の視聴率を出しスタートも好調な今回の大河ですが、
さっそく第二話についてご紹介しましょう。
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道三の罠(わな)
光秀(長谷川博乙)と行動を共にすることにした望月東庵(堺 正章)と駒(門脇 麦)は美濃へ向かいます。
光秀と高政(伊藤英明)は道三の籠城作戦に反対をするのですが、
なんとそれは道三(本木雅弘)の考えた罠だったんです。
最速視聴の感想
道三が旅の費用を光秀に返せっていうシーンは面白かったですね。
道三のケチな性格を表す良いシーンで、光秀に戦で返せっていうのが
また粋で、好きです。
光秀と帰蝶(川口春奈)の会う初シーンでは帰蝶が光秀にうっすらと
好意を抱いているのがよくわかりましたね。
今回初の本格的な戦シーンが登場します。
織田軍との戦シーンはさすが正統派大河ドラマといわれるだけあって。
なかなかの迫力で、光秀の甲冑姿も格好良い!
道三に言われた「侍大将の首」を必死に取ろうとする
光秀も初々しくて面白いです。
投石器なんかも出てきてお金かかってます!
でも今回は道三がカッコいい!
ちょっと何を考えているかわからない感じがまたミステリアスですな。
ネタバレ
籠城をしたのは道三の罠で、織田軍が軍を引き上げ休んだところを
一気に出陣して攻めるという敵の虚を突いた作戦に出ます。
けっこうあっさり騙される織田信秀(高橋克典)がけっこう笑えます。
「しまった~」って(笑)
織田軍はあっさり本陣を攻め込まれて信秀も敗走することになり、
道三は勝ちどきを上げます!
(信秀のどこか緊張感が無いところがけっこう好感が持てます)
光秀はというと侍大将の首を1つあげることができたのですが、
戦の中で討った侍大将が叔父光安(西村まさ彦)に似ていた事で
ためらった自分を責め、葛藤します。
望月東庵と駒は光秀の武勲を称える。
戦後、土岐頼純(矢野聖人)が織田軍をそそのかし戦を仕掛けたことを
道三は詰め寄る、帰蝶の夫という関係もあり、道三も無下にはできないと
思いきやあっさり酒に毒を入れて殺しちゃいます。。
道三がその間、流行りの詩を歌うのが、その冷酷さを表していて
怖いですよ。
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さて、第三話はいったいどうなるんでしょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました、 うろたん (@urotan51131875) でした。
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