Netflixオリジナル映画作品の新作作品になります。11月27日公開されました。
韓国を舞台としたサスペンス映画でゾクッとするダークスリリングなお話になっており上映時間は1時間52分となっています。
ネトフリの韓国作品は面白いものがたくさん!
韓国映画「THECALL ザ・コール」あらすじ
父を幼い頃に亡くしたソヨンはかつて暮らした家へひとり帰省します。
道中スマホを落としてしまい、自分のスマホへ電話するためにコードレスの電話を繋げると見知らぬ人から電話頻繫にかかって来ます。
謎の電話の後に家から物音がして気になり見に行くことに物音は家族写真が落ちたようで戻そうとした所、隠し部屋を発見します。
段ボール箱にあるメモ帳を見つけ調べていくうちにこの家に住む過去と電話しているこということでした。
そこに過去の幼かったソヨンが過去に火事で亡くした父親を助けてあげようか?のところから運命が変わって行くことに...
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韓国映画「THECALL ザ・コール」キャスト
ここからはキャストを見ていきす。
ソヨン役/パク・シネ
2003年「天国の階段」でデビュー後、韓国での人気はもちろん日本でもファンクラブができるなど、これからの活躍が期待される韓国の女優です。
ヨンスク役/チョン・ジョンソ
2018年に映画「バーニング」でデビュー。
「バーニング」は村上春樹の原作「納屋を焼く」を監督イ・チャンドンが大胆にアレンジした作品で、海外ドラマ「ウォーキングデッド」に出演していたスティーブン・ユァンの出演などが話題の作品です。
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ソヨンの母役/キム・ソンリョン
1988年にデビュー。
他キャスト
イエル
パク・ホサン
オ・ジョンセ
イ・ドルフィ
オム・チョヨン
韓国映画「THECALL ザ・コール」ネタバレや感想
簡単に言うとタイムスリップ系サイコホラーといった感じです。
韓国特有の話の急展開には見ていてハラハラドキドキとさせられました。
かつて住んでいた家に戻り携帯電話をなくしてしまったので家に置いてあったコードレス電話機からすべてが始まります。
最初は不審な電話が何回目かの電話で電話の向こうの人物は明らかに自分の家の住所と一致していることを不審に思いました。
ある日血相を変えた声の電話が切れると二階から物音がし、確認に行くと家族写真が落ちただけで一瞬、安堵したソヨンは元に戻そうと釘を打つと釘は壁の中に消えていくのです。
不思議に思ったソヨンは壁を壊すともう一つ部屋があることに気付き階段を下りて行った部屋には段ボールが置いてありました。
その箱の中から一冊のメモ帳を読んでいくと何度か、かかってきた電話は過去からかかっていることに気付き電話の相手はヨンスクだったのです。
ヨンスクの母親は霊媒師らしく娘の異常さに霊媒という虐待をしていました。
ヨンスクはある事を思いつき過去に火事で亡くした父親を救ってあげる事に恐らくヨンスクは未来がどう変わるのか確かめたかったのだと思います。
謎の電話がなると一気に建物が変貌していき父親と母親が元気な姿で戻ってきました事にお返しにとヨンスクの母親がヨンスクを殺すことが分かりヨンスクに伝えるとヨンスクは母親を殺害、イチゴ農家のおじさんをと殺していきます。
ヨンスクは連続殺人犯であり過去は変えられるが未来を変えることが出来ず過去のソヨンが人質に取られてしまい更には父親も殺されることに
最後は母親が殺されそうなところを何とか回避出来たが最後母親が消えていきヨンスクはヨンスク自身に電話をずっと離すなといいソヨンは捕まって終わる感じでした。
最後が気になりますがこれの続編がまた違う路線での視点からソヨンを助け出したり連続殺人犯を止めていくなどの視点があっても面白いかもしれないですね。
ただ、女優の演技力が凄い作品ですね。
チョン・ジョンソさんの気味悪い感じが出た裏表が激しい感じの演技はとてもすごかったです。
ホラーテイストの推理サスペンス映画って感じでした。
未来、過去のタイムスリップ系の作品は多いですが電話だけですぐに未来の移り変わりがCGでコロコロ移り変わる光景が未来に行くのではない状況で犯罪者は過去暴れているが未来は過去がわかっていても変えられないむずがゆさがありました。
結局、人間が1番怖い生き物だなと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!うろたんでした!
韓国映画作品は下記の記事でも紹介しているので是非、ご覧ください。
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