半沢直樹のシーズン2が早くも3話目になりました!
第2話の視聴率は22.1%と1話目に引き続き大台の20%を超える人気です。
毎回スリリングなストーリーと堺雅人さんをはじめ、各出演者のアクの強い演技が見逃せませんね。
さっそく第3話「因縁の相手襲来!!逆転の秘策はあるのか!?」のあらすじとネタバレ感想を紹介していきたいと思います!
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「半沢直樹」第3話「因縁の相手襲来!!逆転の秘策はあるのか!?」あらすじ
「東京スパイラル」とアドバイザリー契約を正式に結んだ半沢の「セントラル証券」。
「電脳雑伎集団」とその後ろにいる「東京中央銀行」に全面戦争をしかける半沢直樹(堺雅人)、森山(賀来賢人)と瀬名(尾上松也)。
半沢が瀬名にまず進めたのは「フォックス」の「逆買収」だったんです。
すべてが半沢の思惑通りに動くと思った矢先に、「セントラル証券」に証券取引等監視委員会が立ち入り検査に突然やってきたのです。
しかも証券取引等監査委員会として半沢のもとにやってきたのは過去に遺恨のある、黒崎駿一(片岡愛之助)だったんです!
黒崎はいったいなぜやってきたのか?
裏では伊佐山泰二(市川猿之助)と三笠副頭取(古田新太)が糸を引いているのではと推測する半沢。
大事な「逆買収の計画書」のファイルが見つかってしまってはすべてが水の泡になってしまうため、半沢と瀬名はサーバーに隠している秘密の「隠し部屋」にある隠しファイルを高坂(吉沢亮)にデータ消去を依頼するのですが、果たして黒崎と半沢はどちらがこの勝負に勝つことができるのでしょうか?
予告編はこちら。
弾3話「因縁の相手襲来!!逆転の秘策はあるのか!?」ネタバレ感想
とにかく今回はスリリング!
冒頭から逆襲劇を進める半沢と森山、瀬名ですがすぐさま証券取引等監視委員会の立ち入り検査に舞台は移動して主役は黒崎と高坂(吉沢亮)の隠しファイルを開くか削除するかの攻防に移ります。
これがほんと手に汗握る展開で面白い!
せっかく、データの削除に成功した半沢達だったんですが、セントラル証券の社長である岡(益岡 徹)のシュレッダーから見つかってしまい、黒崎に復元されてしまうんですよ~。
あーあ、と思ったら今度は森山が瀬名と「フォックス」の郷田行成(戸次重幸)を説得する事に成功してフォックスの買収計画に書かれていた情報は郷田が瀬名や半沢に公的に教えていたため違法では無いというんです。
そして郷田は瀬名の買収を受け入れるんです。
そこには「コペルニクス」という通販サイトがAmazonにいずれ並ぶような可能性を感じその上で、マイクロなんとかっていうIT界の大物が融資をする事が決まるんです。
そして「東京スパイラル」の株価は一気に上がるんです。
しかし伊佐山泰二(市川猿之助)と三笠副頭取(古田新太)は「東京中央銀行」のメンツを保つために電脳に500億の融資を検討するんです。
最終的にはすべて大和田の策略というのが実に面白いですね。
そして第4話の予告編「半沢の逆襲!ついに暴かれる真相!?」はこちら。
予告編の大和田(香川照之)の「死んでも嫌だねェ!」だけでも必見です!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!うろたんでした!
前シーズンに関してはこちらで5分で分かるように解説しています!
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