いよいよ「半沢直樹」が始まりましたね!
番宣もものすごい量が投下されていてTBSは「半沢直樹」1色でしたね!
飛ばされた半沢がいったいどんな反撃をしていくのか初回のあらすじとネタバレ感想を紹介していきたいと思います!
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「子会社VS銀行飛ばされた半沢の新たな下克上が始まる」あらすじと初回第1話のネタバレ感想を見ていきましょう!
「半沢直樹」初回あらすじ
東京中央銀行から子会社の東京セントラル証券に出向した半沢直樹(堺雅人)が営業企画部長として日々を送っているところに、大型買収の案件が舞い込んでくるところから話は始まります。
社員の森山雅弘(賀来賢人)が担当する大手IT企業「電脳雑伎集団」がIT業界のベンチャー企業「東京スパイラル」を買収したいと申し出てくるんです。
「東京スパイラル」を買収するのは1500億円以上の規模に半沢は慎重に事を運びたいと考えるが、「東京セントラル証券」の社長岡光秀(益岡 徹)は銀行を見返すために急いて話を進めてしまいます。
その影には東京中央銀行で大和田暁(香川照之)の愛弟子である伊佐山泰二(市川猿之助)が半沢へ大和田の仇を取るために半沢を苦しめるんです。
しかし、そんな大型買収案件で「電脳雑伎集団」からいきなりの契約打ち切りを告げられてしまうんです。
果たして半沢直樹はどう切り替えしていくのでしょうか?
予告編はこちら
「子会社VS銀行飛ばされた半沢の新たな下克上が始まる」初回ネタバレ感想
もう、冒頭からスピード感がすごかったです。
あくまで前シーズンをすべて見ていて内容も頭に入っている事が前提のかなり強気の冒頭部分でした。
スピンオフの「半沢直樹」も見ていないと最初は取り残されてしまいます。
「東京スパイラル」とはどんな会社なのかが初回を見始めた状況では全然わからないんです。
これはスピンオフを見ていないとわからない事になってるんです。
やっぱり「半沢直樹」はみんな「クセがすごい」(笑)
半沢(堺雅人)と大和田取締役(香川照之)は前回同様に、それ以外のキャストもみんな濃い~です。
最初の爆笑ポイントは剣道の経験者である半沢が部下の森山雅弘(賀来賢人)に傘で面撃ちを仕掛けるシーン!
ものすごい剣幕が笑ってしまいました。
森山と東京スパイラルの代表瀬名洋介(尾上松也)がクラスメートだった事を知った半沢は、そこに「東京スパイラル」買収の打開策の可能性を感じ、森山と再び「電脳雑伎集団」へ取引の再会のお願いに行くのですが「電脳雑伎集団」は実は東京セントラル証券の親会社である「東京中央銀行」とアドバイザー契約を進めてしまっていたんです。
これも、伊佐山泰二(市川猿之助)の策略でした。
「電脳雑伎集団」の副社長平山美幸を南野野洋子が演じているんですけど、妖艶な演技がとても光っていましたね!美魔女という感じでまさかかつてのスケバン刑事とは思えません(笑)
「時間外取引」で「電脳雑伎集団」が「東京スパイラル」の株を30%取得するという奇襲を起こすんです。
気になるのは伊佐山が大和田から副頭取の三笠洋一郎(古田新太)に師を乗り換えるようとしている事。
そして東京セントラル証券を裏切って「東京中央銀行」に情報を流していたのは次長の諸田祥一(池田成志)と三木重行(角田晃広)だったんです!
諸田が伊佐山と密会しているところに登場する半沢!1話目から半沢VS伊佐山の図式が!面白い!
緊迫感が満載で、一語一語のやり取りがすばらしい!そしてやっぱり出ました!
「やられたらやり返す!倍返しだ!」
これが無いと「半沢直樹」じゃないですよね!
というところで1話目は終了!面白いです、毎週見逃せません!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!うろたんでした!
前シーズンに関してはこちらで5分で分かるように解説しています!
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