ついに帰ってきました!「麒麟がくる」!
新型コロナウイルス拡大の影響で撮影が中止をしてしまい、やっと放送までこぎつけました。
長かったですね~、約2か月ぶりの放送です、既に前回までを忘れてしまっていたらこちらの記事で復習してみてはいかがでしょうか?
今回は【麒麟がくる】第二十二回「京よりの使者」のあらすじとネタバレ感想を紹介していきたいと思います!
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「麒麟がくる」第二十二回「京よりの使者」あらすじ
1564年、信長(染谷将太)が桶狭間の戦いで今川義元を倒してから4年の月日が流れました。
その頃、今日では三好長慶(山路和弘)が実権を握っていました。
将軍の足利義輝(向井理)は三好長慶の完全な傀儡となってしまっていました。
義輝は藤孝(眞島秀和)に光秀(長谷川博己)を京に呼ぶように依頼をし、将軍の復権のために信長上洛の約束をさせます。
一方、駒(門脇麦)は新薬の開発に関して東庵(堺正章)と仲たがいをしてしまい、診療所を飛び足してしまいます。
伊呂波大夫(尾野真千子)と訪れた大和で僧・覚慶(滝藤賢一)が貧しい子供たちに施しをしている姿をみて、興味をもちます、この覚慶が後の将軍足利義昭だったのでした。
「麒麟がくる」第二十二回「京よりの使者」ネタバレ感想
冒頭は、光秀(長谷川博己)が相変わらず、隠遁生活をして勉学に励んでいる姿から始まります。
京でも平穏な日々が流れていて、将軍の足利義輝(向井理)は三好長慶の傀儡となっていました。
足利義輝は帝へも不満を持っていて、関白の近衛前久(本郷奏多)に愚痴を言っていました。
そんななか、藤孝(眞島秀和)が光秀の元に訪れて京への上洛を求められるんですが、藤孝がどうしても「おじさんはカワイイものがお好き」のキャラが眞島さんに被ってしまう弊害が出てきちゃいました。
光秀は朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に京へ行くことの了承を得るんですが、朝倉義景のなんとも癖のある演技が光っていましたね。
どこか怪しいというか裏がある義景に不安を持ちつつ光秀は京へ向かいます。
そこからシーンは東庵と駒のシーンへ移り、駒の作る薬が元でケンカをしてしまいます。
その後、伊呂波大夫と近衛前久に会う駒でしたがそこで僧・覚慶(滝藤賢一)に出会います。
貧しいものに施しをする覚慶の姿が気になり、後をを追う駒。
滝藤さんの坊主姿がとても似合います。
伊呂波大夫は松永久秀(吉田鋼太郎)からアプローチを受けるのですが、急に「おっさんずラブ」みたいなコメディ演技が笑ってしまいます。
このシーンの音楽がまた大河ドラマっぽくなく「ホーン」等も使われていて特殊でした。
そして、シーンはまたシリアスに戻り、光秀と三淵藤英(谷原章介)の会談の場面に、将軍義輝が三好長慶を討てと光秀に頼むのでは無いかと考えます。
ついに、将軍に光秀が謁見するのですが義輝は三好長慶を討てと頼もうとするのですが、思いとどまります。
ここでまた「麒麟がくる」の話をするのですが、光秀は信長を上洛させて将軍の復権を誓います。
今回の口コミはどうでしょうか?
↑さっそく足利義昭(滝藤賢一)さんについてつぶやかれていますね。
↑日本史的にも考察されている方がいますね!
↑これは知らなかった。勉強になりますね!
次回は第二十三回「義輝、夏の終わりに」です!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。うろたんでした。
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