アメリカのマーベル作品に出てくる悪役ヒーロー(ヴィラン)。
スパイダーマンの最大の宿敵でマーベルユニバースきってのダークヒーローヴェノムの単独映画となっています。
日本でのキャッチコピーは「マーベル史上、最も凶悪なダークヒーロー誕生」「『俺たち』はヴェノムだ」「この力、病みつき」
ヴェノムはスパイダーマンに出てくるヴィランでも特に人気だよね!
映画「ヴェノム」は酷評!?作品の評価や最後のアニメシーンも紹介していきたいと思います。
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最新作「ヴェノム レヴェット・ゼア・ビー・カーネイジ」についてはこちらで紹介しています。
映画「ヴェノム」あらすじ
ライフ財団の宇宙船が4体の寄生生物を運んでいる途中で墜落してしまい1匹の寄生生物は人間に憑依されます。ジャーナリストであるエディ・ブロックは恋人アンのパソコンを盗み見てライフ財団は人体実験を行い死者出ているというものでした。
その調査に乗り出したエディは財団の陰謀で仕事を辞めさせられ恋人とも破局。
ある日、財団の関係者と出会い人体実験が行われている現場に侵入...
そこで寄生生物に寄生され人生が変わって一変!
予告編はこちら。
映画「ヴェノム」は酷評!?作品の評価は?
ヴェノムの映画ですが批評家からは酷評を受けていますが観客からの支持は高いです。
支持が高い部分としてはアクション映画なのにユーモアも入れつつ感動もある感じです。
そして何よりもヴェノムが可愛すぎるという点です。
CGを使ってる場面が多かったですが自然的な感じで見ることが出来たと思います。
可愛い部分としてはヴェノムが見せる人間らしい部分でしょうか。「お腹すいた」など子供みたいなところもありつつ、恋人と復縁させるなどチャーミングな所が数々あります。
酷評の部分ですがストーリーがじっくり作られている分、少々退屈を感じるかもしれません。そして、主人公であるヴェノムが登場するまでの間がかなり長い。
バイクの戦闘シーンはかっこよかったですがシーンが少し長いためしつこいと感じるところもあります。
キャッチコピーのもあるように「マーベル史上、最も凶悪なダークヒーロー誕生」と書かれているのに対して全然「凶悪」ではないところです。
バイオレットなダークヒーローを期待していた部分が大きくその部分がないことから批評家からは酷評とされています。
しかし、ストーリーは少し退屈になる部分もあると思いますがヴェノムが登場してからはかなり面白い展開になり何よりもヴェノムがとても可愛いです。
作品の終わり方が続編が出そうな感じだったのでストーリーがかなりしっかり作りこまれていればかなり面白くいい映画作品になると思います。
ヴェノム単体映画になる前スパイダーマン3で出てくるヴェノムは細身なのでそっちのヴェノムの印象も強く持つ人には違和感を感じるかもしれません。
映画「ヴェノム」最後のアニメシーンは?
映画の最後に出てくるアニメシーンですがヴェノムの映画とは関係ないですがスパイダーマンの最大の敵なのであながち無関係とは言いにくいですが「スパイダーマン:スパイダーバース」の宣伝アニメです。
あらすじとしては...
スパイダーマン/ピーター・パーカーが亡くなった後、少年はその意思を次いでスパイダーマンとして世界を守っていきます。違う次元から来たピーター・パーカーが現れたりと他にも色んなスパイダーマンが複数登場しお互いに力を合わせて世界を救っていくストーリーとして描かれている長編ストーリーアニメション映画となっています。
実写映画のスパイダーマンとは全く異なる作品アニメになっており主人公[マイルス・モラレンス]が黒人というところもポイントでアカデミー賞も取っている作品になります。
ヒーロー映画の概念を覆す、興奮、胸酔、驚愕する大傑作
スパイダーマン原作者であるスタン・リーとスティーヴ・ディッコが亡くなられた矢先に出た映画ということもあり原作者の思いが詰まった作品と言えるでしょう。
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