2018年に放送された「ミス・シャーロック」をご紹介いたします。
こちらは2018年4月27日から6月15日まで毎週金曜日にHuluにて配信されたドラマです!
この度、6月5日の金曜ロードShow!で1話と2話が放送される事が決定しました!
今回は「ミス・シャーロック」のあらすじや国内での評判、そしてドラマのネタバレも紹介いたします!
6月5日の金曜ロードShow!で放送された続きが見たくなっちゃうよね!
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「ミス・シャーロック」あらすじ
橘和都(貫地谷しほり)は外科医師として勤務していた。
ある日橘和都が国境なき医師団としての医療ボランティアのために駐在していたシリアから帰国すると、恩師の水野隆之(二階堂智)によって空港で出迎えられる。
するとその時突然水野隆之の腹部が爆発し、目の前で恩師が死亡してしまう。
そして橘和都はその事件の捜査のさなか一人の女性、シャーロック(竹内結子)と出会う。
シャーロックは、警視庁捜査一課の礼門元太郎警部(滝藤賢一)や柴田達也巡査長(中村倫也)ですらも頭を抱える難解事件を次々と解決に導いてゆく。
彼女は犯罪心理学の専門であり、天才的な洞察力を持つ捜査コンサルタントであったのだ。
性格に難ありのシャーロックの傍若無人な発言にたびたび礼門元太郎と柴田達也は抵抗を感じる。
一方で橘和都はシャーロックの人並み外れた推理力に感嘆し、奇妙な共同生活を始める。
医師と探偵コンサルタントという異色の女性2人組がタッグを組み事件の捜査を進めていく物語。
相関図はこちら↓
映画「ミス・シャーロック」の国内の評判
国内の批評家や視聴者のコメントはどうなんでしょうか?評価コメントを見てみると、
「作品中の黒幕の予想を大きく裏切られた。かなり面白く、Hulu限定という所がもったいない。もっと大勢に楽しんで貰いたい作品だ。」
「良質なミステリー作品。結構手に汗握る展開。これを観てからしょっちゅうバッハの無伴奏チェロ組曲を聴いてしまう。」
など評価の高いコメントばかりでした。
悪いレビューを見てみると、
「変人シャーロックを女性が演じるか…。贔屓目で観てもそんなに面白くはない。しかしストーリーは原作を意識している。」
といった感想で原作を知っているかどうかによって楽しめるかどうかが決まるようですね。
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映画「ミス・シャーロック」最終回の結末は?
まずこちらのドラマ、たったの8話で終わってしまうにはあまりに惜しい作品だと感じました。
しかし、物語の盛り上がりが最高潮のときに終わらせるという物語のセオリーにはあらがえないのかもしれませんね。
さて第7話では、様々な事件の糸を裏で操っていたのがモリワキアキラことカウンセラーの入川真理子先生であることが明らかとなりました。
ここからいよいよ最終話のあらすじに突入します!
シャーロックは東京に殺人ウィルスをばらまこうとしていた守谷透を銃殺します。
その光景を見ていた橘和都は入川の洗脳からシャーロックを殺人者として憎んでしまいます。
そしてシャーロック殺害のために狙撃訓練をします。
殺害対象となったシャーロックはというと、ウィルスを持ち出した3名を殺害した容疑で警察からも追われる身となってしまいます。
ある日シャーロックのもとに入川先生が訪ねてきます。
そこで入川が、自身が次々起こした事件の目的を犯罪誘導理論の実証であると語ります。
それは自らの理論の正当性を世界中に分からせるためのものと話す入川。
和都はある施設にいました。
ドックと呼ばれるその施設は、入川を崇めるものが生活をしている場所でした。
和都はそこでより一層入川から洗脳をされていきます。
シャーロックはパソコンに残された手掛かりから榊原邦夫という教授が残した超小型核弾頭の設計書を入川が手に入れたがっていることを発見します。
シャーロックは教授が最後にいた警察病院に忍び込み、彼が死ぬ前に自らの血液で書いた設計書を発見。
その時警察に囲まれていたシャーロックはなんとかその場から逃げ出し、礼門と柴田によって助けられました。
入川も必死に設計書を探しますが、シャーロックによりわからないようにされていました。
シャーロックは礼門と柴田に頼み、入川に電話をかけ設計書と和都を交換するためラインヘンバッハビルに呼び出します。
そこで対峙するシャーロックと入川。
2人は互いの主張を述べそれぞれのものが食い違います。
その時、和都が現れます。
彼女は「ごめんなさい先生」と言いシャーロックに銃口を向けます。
礼紋も現れ、「銃を下ろせ」と和都に銃を向けます。
目を覚ましてほしいためシャーロックは和都に問いかけますが、入川の声しか届いていません。
そんな状態の和都に「いいよ」と近づくシャーロット。
「あんたには撃たれても構わない。ほかの誰かに当たるくらいなら私がその弾を受ける」。
そういってシャーロックは和都の握る銃に手を添えます。
苦しそうに震えだす和都。
そんな和都の耳元で入川が囁き始めます。
「大丈夫よ 私が3つ数えたらあなたちゃんと撃てるから」
そして入川が数え始めたその時、礼紋が空に向かって銃を撃ちます。
その隙を突き、シャーロックは入川を捕まえます。
そして、「和都 これで自由になれる」と言って入川と共にビルの上から飛び降りました。
ビルの下を泣きながら覗こうとする和都を礼紋が押さえます。
毛布にくるまれ運ばれるシャーロックと入川。
その後、入川の違法クリニックの実態と2人が転落死したという記事。
和都は1人、シャーロックの部屋で彼女の上着を抱えながら座っています。
そして波多野に最後の挨拶を済ませ、出ていきます。
シャーロックと入川が飛び降りたビルの屋上で花を手向けた和都。
その後橋の上でなにかを待つ和都。
そこにどこか聞きなれた足音。
以上のようにしてこのドラマは最終回の幕を閉じました。
正直、7話と比べると物足りない印象がありました。
ハラハラする感じや意外性が少なく、シャーロックの推理もそこまで印象に残っていません。
最後のシーンで和都に向かう足音はシャーロックのものでした。
実際は死んでいないという部分、原作のシャーロックと同じでしたね。
そのため、シーズン2への期待が高まります。
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ドラマ「ミス・シャーロック」の概要と監督について
「ミス・シャーロック」は森淳一さん、瀧悠輔さん、松尾崇さんの3名が監督を務めた大ヒットドラマです。
森淳一さん
自身が脚本を手掛けた[Laundry]で2000年サンダンス・NHK国際映像作家賞 日本部門を受賞し同作品で監督デビューをされました。
瀧悠輔さん
2016年にドラマ「99.9」セカンドユニット監督としてデビューをされました。
松尾崇さん
2005年に映画心中エレジーで主演者として出演したことをきっかけに、その後助監督として活動を開始しました。
上記3名によって共同制作されたのが今回の「ミス・シャーロック」でした。
この作品は世界19か国でも同日放送され、日本国内のみならず海外からも注目を浴びました。
主人公は竹内結子さんが演じており、その他に貫地谷しほりさん、滝藤賢一さん、中村倫也さんなど今注目の役者さんたちが多数出演している。
予告編はこちら↓
作品概要はこちら↓
タイトル | ミス・シャーロック |
英題 | Miss Sherlock |
製作国 | Hulu HBOアジアによる国際共同制作 |
製作年 | 2018年 |
1作品時間 | 約50分 |
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!うろたんでした!
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