現在Netflixで配信されている「テラスハウスTOKYO2019-2020」についてご紹介します。
今回のシーズンは6シーズン目でNetflixで全世界で配信されているので日本のみならず海外からの人気も絶大で、男女6人のシェアハウスの様子を台本なしで描いたものです。
今回は「テラスハウスTOKYO2019-2020」 のあらすじやネタバレ感想、今後の放送についてもご紹介します。
「テラスハウス TOKYO 2019-2020」あらすじ
テラスハウスシリーズで6シリーズ目の「テラスハウスTOKYO2019-2020」についてあらすじをご紹介します。
今回は東京が舞台になっており、男女それぞれ3人ずつの合わせて6人が番組が提供する「テラスハウス」に入居し共同生活を送る様子が描かれています。
台本などは一切なく、番組が提供しているのは「テラスハウス」と呼ばれる素敵な家と車のみです。
入居してくる理由は様々ですが、そこで共同生活を送りながら、入居者同士が恋愛に発展していったり、かけがえのない友情が芽生えたりしてお互いに刺激しあって成長していくのです。
そして入居当初のやりたかったことなどが達成されていくとみんな卒業していき、新しいメンバーが入居してきてまた6人の生活が送られていきます。
今回の東京編では最初、俳優の翔平、ミュージシャンのケニーこと健司、アパレルでアルバイト中の琉佳、女優の春花、イラストレーターの香織、フィットネストレーナーの莉咲子の6人で始まりました。
莉咲子とケニーが卒業し、次に入居してきたのが大学生の愛華とイタリア人で漫画家のペッペことジュゼッペ。
そして翔平が卒業し、新メンバーでバスケットボール選手の凌が入居してきた矢先、香織も卒業します。
そして新しくやってきたのが女子プロレスラーの花。
そして琉佳、ペッペ、春花と続々と卒業していくメンバー。
そこにやってきたのが、ロシア人でモデル・女優のヴィヴィ、リリーフランキーさんの付き人をしているトパス、スタンドアップコメディーをしている快です。
この時の6人は花がインドネシアと日本のハーフ、ロシア人のヴィヴィ、アメリカと日本のハーフの快、フィリピン出身のトパス、また海外留学経験もあり英語が喋れる凌、国際色豊かでした。
凌が卒業し、入居してきたのが退職代行の会社の社長の新野俊幸でみんなからは社長と呼ばれています。
社長が入居してきた次の日に愛華とトパスが卒業し、OLをしながら芸能をしている夢と学生でモデルなどもしているの志遠。
そして快が卒業し入居してきたのがプロサーファーの怜生。
続いてヴィヴィが卒後して中国人で芸能活動をしているロン・モンロウ。
こうしてみると多くの人が今回のシリーズに出演しています。
さまざまな出来事が起こっているので次にネタバレ感想とともにご紹介します。
「テラスハウス TOKYO 2019-2020」ネタバレ感想
「テラスハウスTOKYO2019-2020」は現在42話まで配信されています。
特に印象的だったシーンをいくつかご紹介します。
琉佳が「ブロッコリーパスタ」を作るのですが、実は麺とブロッコリーを一緒にゆでている中に溶かし卵をいれて全部まとめて湯切りするのです。
味付けなどは何もなく、それが彼流の「ブロッコリーパスタ」だったのです。
びっくりですよね。
まさか味付けをしないパスタを食べるとは思いませんでした。
イケメンで可愛いといわれていた流佳ですが、このときはスタジオメンバーも信じられない様子でした。
テラスハウスでは入居者同士の恋模様も見どころの一つですが、凌はモテモテでしたね。
花とヴィヴィ二人からアプローチを受けていて、さらに愛華とも親密でした。
女子は凌に猛アタックでしたが、当の凌はいまいちはっきりしない様子でした。
凌は結局バスケットに集中すると誰とも恋愛はしませんでしたが、卒業前のプレイルームでのヴィヴィとのキスシーンがまるで映画のワンシーンを見ているかのようでした。
付き合えないといわれたヴィヴィですが、凌に気持ちを抑えられなかったようです。
夢が入居してきたときから社長は夢に夢中で花、快、夢、社長の四人でダブルデートを兼ねて京都に1泊2日で旅行に行きます。
社長はそこで夢にキスを迫りますが、断られてしまいます。
何度もキスを迫る様子にスタジオでも悲鳴が上がりました。
また、快は行く前に社長にお金がないからいけないと言っていたようですが、社長がですと言われ行くことにしました。
しかし、快はこの旅行で200円ほどしか出さず、社長への感謝も見られなかったうえに、スタンドアップのことが気がかりで心ここにあらず状態。
この旅行での快の様子に花と夢二人からの印象は最悪になってしまいます。
「テラスハウスTOKYO2019ー2020」今後の放送はどうなる!?
5月23日には現在配信している「テラスハウスTOKYO2019-2020」に出演中だった女子プロレスラーの木村花さんが亡くなったという悲しいニュースがありました。
詳細については明らかにされていませんが、ネットでの誹謗中傷が彼女を死に追い詰めたといわれています。
入居当時は同じくメンバーだった凌へ純粋に恋愛している様子に視聴者からも応援メッセージが多数寄せられていたようですが、炎上のきっかけとなったのは”コスチューム事件”。
花が大切にしていたコスチュームを洗濯機から出すことを忘れて出かけてしまい、快がそれに気が付かずに洗濯を回し、花のコスチュームが使えなくなってしまったのです。
そのことで花は快に大激怒、怒鳴るだけでなく怒りのあまり、快がかぶっていた帽子をとって投げてしまうのです。
その配信を見た視聴者からはたくさんのアンチコメントがSNSで投稿されていたようです。
さらにYoutubeで配信された未公開映像での事件のその後についても多くのアンチコメントが本人にむけて投稿されていたようです。
また、毎日100件以上もの放送内容には関係のない本人に対しての心ないアンチコメントも多かったようで、そのことが原因で追い詰められていったのでしょう。
この事件を受けて番組側はホームページにお悔やみのコメントを掲載するとともに配信予定だった木村花さん出演の43、44週の配信を休止することを発表しました。
現段階では、44週以降の「テラスハウスTOKYO2019-2020」の配信がどうなるのかは発表されておらず、打ち切りになるかなども決まっていません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!うろたんでした!
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