映画「ブレッド・トレイン」日本人のキャストは?あらすじや公開日とムビチケの販売は?

殺し屋ブラッド・ピットが、乗り込む新幹線に何故か次々と殺し屋が訪れるハチャメチャなアクション映画です。原作は伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」。

映画化された小説「グラスホッパー」の続編になります。

監督は、デヴィッド・リーチ。「マトリックス レボリューションズ」(2003年)や「ボーン・アルティメイタム」(2007)などスタントマンで活躍。アクション・コーディネーターなどを手掛けます。代表作は、「アトミック・ブロンド」(2017年)です。

脚本は、ザック・オルケウィッツ。原作では、東京発盛岡行きの新幹線で登場人物は日本人殺し屋が多数のアクションでしたが、世界の豪華キャストを迎えるため東京発京都行き新幹線に改められ外国人殺し屋が多数のアクションに大幅に変更されています。

映画「ブラッド・トレイン」の、アメリカでの公開日は8月5日。そして、日本の公開日は9月1日(木)です。

映画「ブレッド・トレイン」あらすじ

※画像引用  https://www.sonypictures.jp/corp/press/2022-05-26

深夜の東京駅。京都行の東海道新幹線に乗り込むのは、世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ(ブラット・ピット)です。

依頼されたミッションは、あるブリーフケースを盗み、次の駅で降りることだけ。

※画像引用  https://www.sonypictures.jp/corp/press/2022-05-26

拍子抜けするほど簡単なハズだったのだが、次から次へと乗車してくる7人の殺し屋たちにレディバグは、命を狙われることに、、。

「なんで俺が!?」と思うレディバグ。想定していなかった最悪の事態を迎え絶望が加速し終点の京都へ向かうのですが、、。

予告編はこちら↓

©ソニー・ピクチャーズ

映画「ブレッド・トレイン」キャスト

※画像引用  https://www.sonypictures.jp/corp/press/2022-05-26

復帰したベテランの殺し屋 レディバグ ‐ ブラッド・ピット

ツキに見放された殺し屋、あだ名は「テントウムシ」。マリアとコンビで仕事をしています。

1963年生。アメリカ合衆国オクラホマ州出身。

12モンキーズ」(1995年)で、ゴールデングローブ賞 助演男優賞受賞。

若きイギリス人の殺し屋 プリンス ‐ ジョーイ・キング

優等生風だが裏の顔は極悪非道。ある事件で木村雄一に恨まれています。

1999年生。 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス出身。

死霊館」(2013年)に出演。

日本人殺し屋 木村雄一 ‐ アンドリュー・小路

元殺し屋。今はアル中のガードマン。復讐のためアルコールを断ち新幹線に乗り込む。

1987年生。イギリス サリー州 エプソム出身のイギリスの俳優。

G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」(2021年)に出演。。

エルダー ‐ 真田広之

剣の達人で、キムラの父親。息子を案じて新幹線に乗り込む。

1960年生。 東京都 品川区出身。

第26回日本アカデミー賞(2003年)最優秀主演男優賞 を「たそがれ清兵衛」(2002年)で受賞。

タンジェリン ‐ アーロン・テイラー=ジョンソン

白人の殺し屋で、レモンの仲間。

1990年生。 イングランド・バッキンガムシャー出身。

TENET テネット」(2020年)に出演。。

レモン ‐  ブライアン・タイリー・ヘンリー

大事なトランクを紛失してしまう。黒人の殺し屋で、タンジェリンの仲間。

1982年生。アメリカ ノースカロライナ州ファイエットビル出身。

ゴジラvsコング」(2021年)に出演。

ホーネット ‐ ザジー・ビーツ

新幹線の偽乗務員。アメリカ人殺し屋。

1991年生。 ドイツ・ベルリン出身。

ジョーカー」(2019年)に出演。

ウルフ ‐ バッド・バニー

レディバグに復讐するメキシコ人の殺し屋。

1994年生。プエルトリコ・ベガ・バハ出身のラッパー。

マリア・ビートル ‐ サンドラ・ブロック

レディバグの上司。レディバグにいつも「簡単な仕事」と言って無理難題を押し付けます。

1964年生。アメリカ バージニア州アーリントン出身。

しあわせの隠れ場所」(2009年)で、アカデミー主演女優賞受賞。

車内販売の女性 – 福原かれん

1992年生。アメリカ カリフォルニア州ロサンゼルス出身。日本人の両親を持つ、日系アメリカ人女優。

スーサイド・スクワッド」(2016年)に出演。

※画像引用  https://www.sonypictures.jp/corp/press/2022-05-26

映画「ブレッド・トレイン」原作者 伊坂幸太郎

1971年生。千葉県松戸市出身で、東北大学法学部卒業。宮城県仙台市在住。

2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。映画化された原作小説は10本以上にもなる人気作家です。

「グラスホッパー」(2015年)、「ゴールデンスランバー」(2018年)、「アイネクライネナハトムジーク」(2019年)など、VODなどで鑑賞できます。特に、本作は「グラスホッパー」(2015年)の続編となるので是非とも鑑賞してから劇場へ行きましょう。

ブレッドトレインの原作本「マリアビートル」はこちらから購入できます↓

映画「ブレッド・トレイン」ムビチケ

※画像引用  https://www.sonypictures.jp/corp/press/2022-05-26

ムビチケは、5月27から発売されています。

豪華オリジナル手汗ぬぐいが特典として付いています。特典は無くなり次第、終了しますのでムビチケは早めに購入しましょう。

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3歳の父親であり、音楽活動をする傍ら映画や本、サウナにどっぷりハマっております!ミュージシャンとしてはベーシストであり作曲、プロデューサー業をしており、バンド活動も久々に開始いたしました。映画や本、サウナが好きな方に少しでもためになる情報をお届けしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。