新型コロナウイルスは現在もなお、その猛威を振るいまくってますね。
ゴールデンウイーク、夏休み・・・この間に海外旅行を考えていた方も多いのではないでしょうか?
初めての海外旅行を考えていたあなた!
海外旅行が大好きなあなた!
皆さんのストレスはそろそろ限界ですよね?
そこで今回は世界に顔を向け、いつから海外旅行に行けるのか?各国の「ロックダウン」はいつになるのか?という見解についてご紹介していきます!
コロナにより海外旅行が2021年まで無理なの?各国の「ロックダウン」解除はいつなんだろう?
いつから海外旅行に行けるのか?
このまま新型コロナウイルスの収束が見えない状況が続けば、海外旅行は2021年以降になるかもしれません(;´Д`)
なぜかというと、オーストラリアの観光大臣が「海外旅行規制は2021年まで長引く可能性がある」と示しことがきっかけです。
観光大臣は「感染リスクの高い活動である海外への渡航規制への解除は最後になる」「海外への渡航制限が解除できる時期の見通しは立っていない」と発言・示唆しています。
その見解はかなり厳しいですね・・・。
また、入国を規制している国の状況もかなり厳しいものです。
たとえば近くの中国では、滞在期間15日間までのビザを暫定的に停止、これまでに発行されている有効なビザや居留許可証のよる入国を暫定的に停止しています。
韓国では、短期ビザの効果を停止、日本に対するビザ免除措置とすでに発給されたビザの効力を停止しています。
オーストラリアやカナダ、欧州の多くの国で外国人の入国禁止など、その期間も不明な処置が取られています。
特にビザの書類には入国管理局が含まれているため、提出先が遠くて、数か月という時間もかかります。
また就労ビザだと成功率が10%と成功率が低いことで有名です。
こういったビザに対する処置からも、海外渡航の困難さは旅行・ビジネスなどのあらゆる面でみられることが伺えますね。
海外旅行は2021年まで行けないのでしょうか・・・?
ロックダウンはいつから?
日本では新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が全国へと拡大し、解除・緩和が5月6日以降へと延長になりました。
5月31日までですが、14日の段階で解除や緩和される可能性がありますね。
世界では「ロックダウン」を緩和する動きが、少しずつではありますが目立つようになりました!
オーストラリアでは、このまま感染者を少なく保つことができれば、4週間ほどで緩和できるという意向を4月16日に示し、オーストラリア議会も同意する考えを示しています!
スペインでは不要不急の経済活動を制限付きで一部再開させ、ドイツではアパレルなどの専門店を、常時マスク着用という制限で営業再開という措置が取られています。
それに対し、3月23日から「ロックダウン」状態のイギリスでは、さらにその期間を延長すると発表されていますね。フランスも外出制限措置を延長させるなど、欧州内でも煩悶憂苦な対応で割れていますね。
どちらにせよ、コロナがいつ収まるかは未だ誰にも分かりません。
そのため、オーストラリアのように「ロックダウン」緩和の意向を示したいくつかの国でも海外旅行に対してはかなり慎重になっています(;^_^A
海外旅行への楽観的意見
しかし!楽観的な意見や説もあります!
たとえば今年中に海外渡航ができる可能性もあります。
世界各国の自粛が成功し、日本でも6月末頃に新型コロナウイルスが収束すると仮定すると、その間に日本政府・渡航先の政府それぞれが海外旅行をすぐにでも受け入れた場合、海外渡航が可能となるかもしれません。
世界各国の観光業が大打撃を受けている中、海外渡航可能期間を早める動きになることは必然かつ必至です!!
今年の9月ごろにアメリカやイギリスのコロナウイルスに対するワクチンの臨床試験が終了するともいわれています。
これまでの努力が功を奏でることを祈るばかりです!
海外旅行はすばらしい経験になります!
異文化に触れることは人生を豊かにするだけでなく、生きていく視野が180°変わります。
また、コロナ収束後の世界は「モノ消費」から「コト消費」に向かうでしょう!
長期的な目で見れば、私たちの未来は悲観すべきことばかりではありません!
海外渡航を経験したことがある人もない人も、コロナ収束後はぜひ世界に出向き、世界中のコロナ収束歓迎ムードに飛び込みましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!うろたんでした!
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