和歌山県の有田市というとみかんで有名で他にもタチウオの漁獲量が日本1という隠れた名産もあるところです。
そんな有田市には有田川温泉という温泉があります。
地元密着型のホテルと温泉を楽しめる有田川温泉鮎茶屋及び光の湯を紹介していきたいと思います。
和歌山県有田市「有田川温泉 光の湯」日帰りやサウナは?感想や施設紹介!
サウナブランド「PrimalBlue」を運営しております。
公式オンラインショップやAmazonでサウナグッズを販売中です。
また、今回ご紹介する「有田川温泉 光の湯」様でも販売をしているのでよろしくお願いいたします。
サウナハットはグレーとホワイトの2色、サウナマットはブラックとピンクの2色展開で販売しております。
有田川温泉光の湯概要
有田川温泉光の湯は有田川温泉鮎茶屋というホテルに併設される形で立っている温泉施設で、いわゆる健康ランドのような作りになっており「光の湯」だけの利用も可能となっています。
年中無休で11:00~23:00の営業です(コロナ禍の場合は変更の可能性あり)
有田川温泉光の湯施設料金
有田川温泉光の湯を日帰りで利用する場合は下記の利用料金になります。
大人:750円 小人:450円
会員:大人:630円 小人:320円
金額はリーズナブルですね。
毎月26日は「風呂の日」割りもあるので狙い目ですよ。
宿泊は楽天トラベルで予約ができます。
アクセス
住所:〒649-0312 和歌山県有田市星尾37
tell:0737-88-5151
地図はこちら。
場所としては基本的には車で有田ICで降りて8~10分程走るとあります。
電車で行く場合はJR箕島駅からバスもしくはタクシーに乗って行く方法があります。タクシーの場合は帰りの時間も伝えて送迎が必要な感じです。
「有田川温泉 光の湯」日帰りやサウナや感想は?
今回、有田川温泉光の湯さんに行ったのは先日からPrimalBlueのサウナハットやサウナマットを販売していただいているという事もあり、ご挨拶を含めてお伺いをさせていただいた次第です。
光の湯の担当さんとの打ち合わせ後に単純にサウナを堪能したくなって入ってきました。
まず、館内は休憩スペースも畳敷きの場所やソファなどがありゆったりできる作りになっていました。
何といっても外の景色がすごかったです。「自然」!
いつも行っている都内のサウナ施設ではなかなか見る事ができない景色でした。
2種類のサウナ
脱衣所もとても綺麗でシンプルな作りでした。
浴場に入ると掛け湯の壺がドーンとあり、左側に洗いどころ、右側に「備長炭サウナ」といういわゆるドライサウナがあります。
さすが和歌山県だけあって特産品の紀州備長炭を150㎏も敷き詰めちゃっています。
確かに普通のドライサウナと何かが違う。
あと体感としてかなり高温のドライサウナで暑いです。
1セット目は6分入れたかどうかってくらい早めに出ちゃいました。
もう一つのサウナはこれまた珍しい「温泉ミストサウナ」!
光の湯の源泉をミスト状にしたサウナで世界初だとか。
温度としては低めに感じましたがミストサウナらしい心地よさがありました。
2種類の水風呂
サウナ後の水風呂も低温の17℃~18℃の通常の水風呂と、23℃程度の温かめの水風呂の2種類があったのも特徴です。
最初に23℃の方にちょっと入ってから低温の方に入る事ですんなり低温の温度にもなじむことができるのが良かったです。
自然を感じる露天風呂
温泉施設の醍醐味と言えばやっぱり露天風呂ですよね。
サウナももちろん良いけどせっかくなら露天風呂を楽しみたい。
光の湯の露天風呂も大自然と夏の日差しを浴びながら解放感のある露天風呂を楽しめました。
ととのい畳やととのい椅子もちゃんと設置してあるので自然の風でととのいを堪能できます。
サウナにも力を入れている「有田川温泉光の湯」さんを十分に堪能してしまいました。
1点だけマイナス面はアクセスがちょっと大変かなぁという点です。
1度は行ってみて欲しいサウナでした。
サウナブランド「PrimalBlue」を運営しております。
公式オンラインショップやAmazonでサウナグッズを販売中です。
また、今回ご紹介した「有田川温泉 光の湯」様でも販売をしているのでよろしくお願いいたします。
サウナハットはグレーとホワイトの2色、サウナマットはブラックとピンクの2色展開で販売しております。
サウナ施設に関してはこちらの記事でも紹介をしているので併せてご覧ください。
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