「大阪・関西万博」ロゴマークのシマダタモツ(TEAM INARI チーム イナリ)の経歴(プロフィール)や作品を紹介!

2025年に開催が決定している「大阪・関西万博」のロゴマークが話題になっております。
「大阪・関西万博」EXPO2025のテーマであるいのちの輝きを表現したこちらのロゴをデザインしたのは、大阪のデザイナーシマダタモツさん率いる会社TEAM INARIの面々です。
今回は社長のシマダタモツさんを中心にTEAM INARIについてご紹介していきたいと思います。

専門学校を中退!シマダタモツさんの型にはまらぬデザインセンス

1965年に大阪で生まれたシマダタモツさん
前回の大阪万博EXPO70が開催されたときには5歳でした。
シマダ少年にとって太陽の塔は凄まじい衝撃だったのでしょう。
今回のEXPO2025のロゴデザインにも太陽の塔のデザインを意識した部分が大いにあるようです。

シマダタモツさんは岡本太郎さんから影響を受けている部分があり、本人の口からも憧れているという趣旨の発言をしています。
幼少に大阪万博で見た太陽の塔がシマダさんのアートの原動力なのでしょう。

高校卒業時、すでにアートの道を志すことを決めていたシマダさんは一度デザインの専門学校に入学しますが1年ちょっとで早々に退学してしまいます。
なんでも学校の課題の一つ「矢印を100個描く」というものに納得できなかったのだとか。

中々強い「頑固さ」や「こだわり」を感じさせるエピソードですね。
普通なら勘違いなやつ扱いをされてで終わってしまいそうなところですが、シマダさんは退学後にしっかり実績を残していきます。

退学後「松江博之デザイン事務所」に3年間勤務。
その後27歳のときには独立し「嶋田デザイン事務所」を立ち上げています。
39歳のときには「有限会社 シマダデザイン」を設立し、現在は「島田デザイン株式会社」の代表取締役社長として活躍しています。

シマダさんが経営する島田デザイン株式会社の所在地が大阪市浪速区稲荷にあることから、近くで活動するメンバーを集めてデザイン集団TEAM INARIを作ったのかもしれませんね。

早々に学校というアートの既成の枠組を抜け出し、独立し実績を残してきたシマダさん。
会社を設立した当時も「俺の自由にさせてくれ、その代わり金はいらん」という発現をしていたようです。

「芸術は爆発だ」との言葉を残した岡本太郎さんに憧れていたからこそ、世の中にまだないものを自由な感性で作り出すという点を重視していたのでしょう。

シマダタモツさんのこれまでのデザイン紹介

シマダタモツさんのこれまでのデザインも斬新でかっこいいものばかりです。

例えばこちらの看板。

京都にある焼肉店「焼き肉ノ、シアン」の看板をシマダタモツさんが請け負ってデザインしたものなのですがどうでしょうか。

大きく牛のシルエットを描いて焼肉屋であることをしっかり伝えながらも、文字の並びが独特だったり、大きく余白を使っていたりとまるで美術館かのようにも見えます。
また、看板の裏から証明を当てて障子のように見せることで和のテイストも感じさせる、シンプルながらいろいろな要素が入ったデザインですよね。

また、こちらのデザインもシマダタモツさん作です。

こちらは2011年に放送された岡本太郎さんのドラマのポスターです。
太陽の塔を中心に据えつつ、赤色と青色に縁取られた目が点在しています。

視覚芸術の基本はものを見ること。
描くということは、見たものイメージしたものを再現したりアレンジすることですから、見たものをしっかり捉えなくては始まらないのです。
優れたアーティストはものを見る力が人並み外れて強く、物の本質を見抜きます。

シマダさんは岡本太郎さんの持つ眼力に、そうしたアーティスト特有の眼の良さを感じていたのでしょうか。
岡本太郎さんへの強いリスペクトを感じる作品です。

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EXPO2025のロゴデザインには「太陽の塔」のオマージュも

シマダさんのデザインしたロゴマークは異形の生き物にも見えることから、気持ちが悪いなどの声もあり、賛否の分かれるデザインですが、すでに多くの人から親しまれてきています。

ぷくぷくしたデザインからパンにして見たり、トマトを並べてサラダで作ってみたりと色々な遊び方がある楽しいマークですよね。

眼のように見える青い点は生命を象徴する細胞を表現しているようです。
細胞が輪から飛び出していきそうにも見えるこちらのデザイン。
生命が生まれるという奇跡とそれに生じる大きなエネルギーを見せているのかもしれませんね。

白地に赤というデザインからはやはり、太陽の塔のオマージュを感じずにはいられません。

塔の中心に据えられた顔の左右を走る赤い波線。
こちらをベースにしながら線ではなく、大小織り交ぜた丸い玉をつなげたデザインに変えています。

見た時に太陽の塔の気配を感じさせながらも、見事に全く新しいデザインへと昇華させているのです。

また極めて2次元的で絵ならではなデザインにも親しみを感じます。
漫画やアニメといった2次元表現は日本人が最も得意とするところ。
世界に向けて日本の文化を発信する場である万博に相応しいデザインでもあるのではないでしょうか。

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