人気セレクトショップ「BEAMS」が発売を開始したTシャツがネット上で大炎上をしています。
何故大炎上してしまったのでしょうか?
それは、Tシャツのデザインに問題がありました。
ファッションとしてオシャレなデザインを追求したのでしょうが、そのデザインに性的な表現の問題があるというんです。
そのTシャツがこちら。
<LABRAT(ラブラット)>から届いた新作は、グラフィックに定評のあるface氏とのコラボレーションアイテム。可愛さと毒々しさが入り混じる印象的なアイテムです。https://t.co/WqRWVT8Ifw pic.twitter.com/CZFnNyURrS
— BEAMS T (@BEAMS_T) May 26, 2020
大炎上をしている、このTシャツですが、完全にアウトですね。
実際にこういった経験をした方にはとても耐えられないでしょう。
これを「オシャレ」という感覚で作成したブランド「LABRAT」にも問題がありますし、実際に取り扱った「BEAMS」にも問題があります。
しかも、ZOZOTOWNなどで販売されたこの商品は既に品切れ状態。
恐らく転売目的とした人が購入するという最悪の展開になってしまいました。
現状では「BEAMS」からの正式発表は無い状況ですが、今後の発表が注目されます。
自主回収に向かうのではと考えられていますが、既に出回った商品の回収は難しいでしょうか。
ではこのTシャツをデザインした「LABRAT」とはどういうブランドなのでしょうか?
「LABRAT」とは?
2006年に原宿の古着屋BERBERJIN(ベルベルジン)の限定ブランドとして、デザイナーの前田嘉之が作ったブランドです。
ユニセックスの人気ブランドでブランドのコンセプトは「流行に流されることなくアンビバレンスな存在をミックスさせてみること」
若者向けですが、以前から攻めたデザインで話題になっていました。
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