
映画3本目はターミネーター ニュー・フェイトです。
ジェームズ・キャメロンがプロデューサーとしてですが、戻ってきて、監督は
デッドプールのティム・ミラー、そしてリンダ・ハミルトンもT2以来の復活という事で、だめだとわかってはいても観てしまうのです。
鑑賞してみて、やっぱりと言った感じ。
簡単にいうとT2今の技術と世相を反映して作るとこんな感じというもの。
何より、冒頭10分でのT2なんだったの感…
スターウォーズローグワンでぶったまげた、あの技術を使ってまで
それしますか!?というもの…
シュワちゃんもまあ、歳だしね〜ってくらいの活躍です。
総括としては、もちろんアクション映画としてのCG技術は凄いです。
観るなら映画館で迫力がある中観た方が良いです。
今の時代の救世主は男性じゃなくて女性で人種も白人で無では無いという事でしょうか。
その辺り、先日のジョーカーにも多少通ずるものはありますね。
余談ですが、劇場内は50歳以上とみられる男性がほぼ、みんなT2好きだった
ビデオレンタル世代でしょう。
★★★
予告編はこちらから
2020年3月4日にBD&DVD発売!
追記になりますが、2020年3月4日にブルーレイ&DVDの発売が決定しました!
未公開シーンやメイキングが特典で入って4KウルトラHDが6000円ブルーレイ&DVDが4000円です。それにしても昨今のブルーレイ&DVDってどうにかならないものですかね。ブルーレイだけで良いのにって人はすごい多いと思うんですよね。単価を上げるためにブルーレイ&DVDがセットにして売るっていうのはどうも好きになれません。ディズニーのムービーネックスの売り方がベースになってしまっているんですね~。製造の面からしてもプレス代がこの方が安くなったりするみたいですよ。DVDしか観ることができない人もブルーレイ代も払うんだからそうなりますよね。。。。DVDってプレス100円未満で大手は出来るので大儲けですよ。。。
なんてちょっと愚痴を言ってしまいましたが、ターミネーターファンは購入しても良いかと!
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