
書籍11冊目です。1日3時間だけ働いて穏やかに暮らすための思考法という
なんとも魅力的なタイトルのビジネス書です。
ココ最近流行のビジネス書と内容的には似たり寄ったりでしたね。
今後は資本主義経済が終わり信用主義社会が始まると、
そのためには個人のスキルをあげるべきで、会社に拘束されて長時間労働を
していても意味は無いという話。
まぁ、たしかに言っている事は今後を見据えているのですけど、
そうそう、著者のように個人で稼ぐっていうのは難しく、その具体的な
方法もざっくりとしたよく聞く話でした。
とにかくメンターを探す的な、自分の師匠になるような人との出会いが必要という
のだけど、それがかんたんに出会えたら問題ないっってという。
新しい発見は特に無かったです。
★★
にほんブログ村
コメントを残す