
これまた、だいぶ古い本ですが、先日のテッド・バンディにも繋がるので久々に
読みました。このシリーズ中学生の時にハマって読んで以来です。
羊たちの沈黙で有名になったFBIのの行動科学科だったロバート・K・レスラーに
よるシリアルキラーについてのプロファイリングについて書かれた2冊目の本。
1冊目はとにかくインパクトがあって世界中でも大ヒットしたんですが、
こちらは1冊目よりはちょっと抑えめです。
でも、有名なシリアルキラーのジョン・ゲイシーとジェフリー・ダーマーの
貴重なインタビューが載っているのでそれだけでも読む価値有りです。
完全に好きな人向けの本なので、エグイ描写や写真がダメな人は読まないでください。
この本が出版されてからもう20年以上経って昔のような犯罪は難しくなったと言われて
いますが、今でも世界では同じような残忍な犯罪が起きていると思うとゾッとしますね。
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★★★
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