映画㉕ ELI/イーライ Netflixホラー映画、自己免疫疾患の少年とエクソシストとローズマリーの赤ちゃんの関係性

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                  ELI/イーライ

飛ぶ鳥を落とす勢いのNetflix!その中からホラー映画ELI/イーライをご紹介です。

おススメ度は

★★★…時間があれば観て損なし!

2019年のアメリカ映画なんですけど、キャストはチャーリー・ショットウェル、

ケリー・ライリー、マックス・マーティー二と小粒なキャストで、イザベラ・ホーン医師役のリリー・テイラーが死霊館レザーフェイス悪魔のいけにえ‐あとTVドラマのGOTHAMに出演していたりしてよく知ってましたね。

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どんな内容?

自己免疫不全という病気で外に出るのも防護服が無いと火傷をしてしまう少年イーライとその両親の物語となっています。両親のローズとポールはそんな彼を救いたい一心でイザベラ・ホーン医師が営むある洋館にある病院に入院することに。

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出典:Netflix Japan

その洋館の中は無菌室と同じで防護服も無く過ごすことができ、両親は息子が治療を受けることできっと回復してくれるものと信じてホーン医師に委ねるんですが、当のイーライの周りでは幽霊がバンバン出てきて彼を苦しめるんですね。

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出典:Netflix Japan

両親やホーン医師に打ち明けても薬の影響としか取り合ってくれない。ある時家の外に少女ヘイリーがいて彼を見つけます。ヘイリーだけが彼の言うこの屋敷には霊がいるというのを信じてくれるのです、何故ならヘイリーが言うにはこの病院に入って出てきた人はいない。と。霊たちは本当に悪なのか?ホーン医師や両親がおかしいのではないのか?そんな葛藤がイーライを悩ませます。

余談ですが、この少女ヘイリーは同じNetflixで超人気のドラマ「ストレンジャー・シングス」のマックス役として有名な売り出し中の子役ですね。

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出典:Netflix Japan

イーライが自分の名前を窓に息を吐いて指で書くとその字がELIからLIE(ライ)になるんですね、この辺りはホラーでもよくある文字遊びでシャイニングのREDRUMなんかが有名ですよね。←ここ重要。

イーライとヘイリーはそれが”嘘”では無くひっくり返すと317である事がわかるんです。317というのはホーン医師の部屋にある金庫のパスワードだったんですね~。

その中のカルテを見ると屋敷に入院した患者は3度目の治療手術でみんな亡くなってしまっていた。。。

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出典:Netflix Japan

その事を知ったイーライは両親を何とか説得しようとするんですが、両親はイーライが

薬の影響で幻覚を見ているんだと信じて疑わない。イーライはもう一人で逃げようとするんですけど、館の地下に迷い込んでしまうとそこには宗教儀式の部屋が!!!

さて、どうなる?という感じのストーリーですね。

気になった方は予告編をご覧ください。


出典:Netflix Japan

医学ものと思わせながらも結局悪魔系ホラー?

さて、ここからはネタバレを含みますね。

ストーリーの最初は「ん?医療もののホラー?」と思わせておいて

館に入ったら古典的な霊や悪魔といったエクソシスト系ホラーに変わるという

ひねりのあるストーリーになっていて、実はイーライは母親と悪魔の子供でした

というオチに繋がります、ホーン医師たちは聖職者でエクソシストなわけなんですけど

本当の自分を知ったイーライはまさしく悪魔的な強さになってしまってアメコミも

びっくりのスーパーパワー全開で医師でありシスター達を殺しちゃうんです。

この映画のキモは「悪が勝つ!」というところでしょうか。

映画の中にはとくに「ローズマリーの赤ちゃん」と「エクソシスト」「ホーンティング」の小ネタが見受けられたのも面白かったですね。

悪魔の子という点では「ローズマリーの赤ちゃん」だし「エクソシスト」はそのまま悪魔覚醒だったりするし、いい時代のホラーをうまく取り入れて現代風にしているのは

挑戦的だったと思いました。

この作品に関してもそうですが、Nexflixの独占映画はやはり他のVOD(ビデオ・オン・デマンド)とは一歩先を行っているという印象ですね。

一つ一つの作品のお金のかけ方がすごいです。いろいろ噂を聞いていると

製作費はけっこう赤字という話も聞かれたりしますが、是非、いい作品をバンバン出してもらえるとうれしいですね。

★★★

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